2020年12月の投資結果

投資

こんにちは、老後の自分年金(目標 4,000 万円)を作るために、個人型確定拠出年金(iDeCo)とつみたて NISA をあわせた投資をしている中小企業勤務の山丘はなお(40 代)です。

2020 年 12月の投資結果は
投資資産総額 39,634,417 円
でした。

内訳

  • 株式現物 33,659,834 円
  • 年金(iDeCo) 5,070,871 円
  • 投資信託(つみたて NISA) 903,712 円

ただし、住宅ローン残高が約 29,000,000 円

詳細を見ていきましょう。

現物株式

銘柄コード銘柄名評価額評価損益評価損益率
AIシースリーエーアイ A3,021,174円46,598円1.57%
CRWDクラウド ストライク ホールディングス A1,100,477円9,320円0.85%
EWWiシェアーズ MSCI メキシコ ETF1,320,883円13,669円1.05%
GDRXGOODRXホールディングス2,256,354円-31,583円-1.38%
GDXヴァンエック ベクトル 金鉱株ETF498,919円-12,162円-2.38%
IACIAC/インタラクティブコープ A1,916,296円7,145円0.37%
JNJジョンソン & ジョンソン3,696,038円379,038円11.43%
RKTロケットカンパニーズ A636,832円-36,346円-5.40%
ROOTルート A1,811,089円181,213円11.12%
RPRXロイヤルティ ファーマ A2,325,053円72,245円3.21%
SBLKスター バルク・キャリアーズ1,747,924円-16,568円-0.94%
TSM台湾セミコンダクター ADR1,099,183円14,393円1.33%
VTIバンガード トータルストックマーケットETF10,046,421円53,846円0.54%
ZMズーム ビデオ コミュニケーションズ2,183,186円-380,981円-14.86%
2020/12月の保有銘柄

12月のある日、突然全ての銘柄を売り払って銘柄入れ替えしたくなり、個別銘柄を今時のキラキラ銘柄に入れ替えました。

購入直後に突然値上がりし、100万円以上の含み益になりましたがその後あっという間に下落。ZOOMに至ってはとんでもない含み損を抱えています。

唯一の希望は売り払うときに間違って売っていなかったジョンソン&ジョンソンのみといったところ。

やはり私には個別株は向いていないのかもしれません。

2020年の確定損失は400万円を超えました(配当150万円と通算済み)。

今月受け取った配当

銘柄配当額(USD)配当額(JPY)外国所得税額(USD)外国所得税額
JNJ235.3324,26023.532,426
IBM462.9247,81046.294,780
XOM905.6793,53790.569,357
KO295.2030,41129.523,041
RPRX15.001,5460.003
LMT72.807,4717.28747
合計1,986.92205,035197.1820,354
2020/12 配当

配当を受け取った後ほぼ全てを売却しました。やはり高配当銘柄を持ち続けていた方が良かったのかもしれません。

おそらくこういう中途半端な投資が一番損失が大きくなるはずです。

確定拠出年金(iDeCo)

年金(iDeCo)は 5,070,871円となりました。

iDeCo はシンプルに、企業年金が無い会社員の積立できる 23,000 円を全額 DC ニッセイ外国株式インデックス(信託報酬 0.15%)に積み立てています。

コロナショックの時に、企業型確定拠出年金から年金資産を移動した後、半分ほど買い付けせずに残していた資金を全て投資しました。それ以降は何もしていません。個別株とは違い何もしていない方が順調に資産が伸びているという皮肉。

iDeCoやNISAの長期間つみたて投資では、基本は低コストで先進国の株式市場に広く分散投資できる物を購入します。債券や新興国株式など、あれやこれや組み入れずにこれだけで良いと考えています。

地域限定や、手数料の高いアクティブファンドを購入しない理由はこちらにまとめてあります。

つみたて NISA

つみたてNISAは 903,712円となりました。

SBI証券でそれぞれ末尾の割合になるように買付して、週毎に 計 7,690 円、毎月 30,760 円ずつ投資信託積立設定をしていましたが、2021年からは楽天証券でつみたてNISAをする事にしました。

  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 769 円 (10%)
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド 1,538 円 (20%)
  • SBI・先進国株式インデックス・ファンド 2,307 円 (30%)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド 3,076 円 (40%)

楽天証券では、5万円分までつみたてNISA購入に楽天カードを使用することができ、最高で500ポイント楽天ポイントを手に入れることができます。これはお得すぎるため利用しないわけにはいきません。

SBI証券から楽天証券にNISA口座を移動した時の記録は以下のようになります。

今後の課題

積立投資は順調に推移し、個別株で損失を拡大するという方程式ができてしまっているのでこれを改善する仕組みを作っていきたいです。

例えば個別株はSBIで売買し、NISAや つみたて投資は楽天証券でというようにして、個別株は趣味用と割り切って少額で口座を分けて運用する方が良いのかもしれません。

iDeCoやNISAで投資をするならネット証券がおすすめです。

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