保有銘柄の一部入替 2020/1/8

こんにちは、老後の自分年金(目標 4,000 万円)を作るために、個人型確定拠出年金(iDeCo)とつみたて NISA をあわせた投資をしている中小企業勤務の山丘はなお(40 代)です。

個別銘柄を減らして、時価総額荷重型のインデックスファンドへ移行しようという考えの元、保有銘柄を一部入れ替えしました。

個別銘柄での取引は、概ね投資可能金額の一割程度になるようにゆっくり移行しようと考えています。

と言うのは割と建前で、人は含み損には耐えられるけれども、含み益には耐えられないという言葉の通り、少し利益が出たものを利食いしているだけなのかもしれません。

保有銘柄入れ替え内容

ZMでの大損を、他の少し上がった銘柄で帳消しにするように売り買いしただけとも言えます。

ZMは買った瞬間からひたすら値下がりして超絶含み損となっているので、次回決算が不調だったら損切りすることになると思います。他の銘柄は決算の数字を見て追加で買っていくかどうかを決めるというところでしょうか?

慣例では2月の相場は少し下がることがあると言われているので、少し現金の比率を増やして様子を見ようと思うのですが、緩和マネーじゃぶじゃぶで、株価がひたすら上がり続けると言うシナリオもありえます。

保有銘柄の決算は、まず来週にJNJとTSMCがあり、2月に入ると新興のきらきら銘柄群が決算発表する予定です。

これらの銘柄がどのような決算を出すのか見守っていきたいと思います。

2021年最初の投資として初めてみたDBSのdigiPortfolioですが、特に大きな変化はありません。結局ETFの組み合わせなので、XXショックと言われる物が来ない限りは、経済の変化に合わせてゆっくりと価格が変化していくものと思われます。

digiPortfolioについては、常に監視してヤキモキするような事はなく、四半期に一度くらい見て買い増しするという形で進めて行こうかと思います。