2022年5月の投資結果

投資

2022 年 5月の投資結果は
資産総額63,704,340円 (内、投資資産総額 34,632,128 円、前月比-255,245円)
でした。

内訳
  • 株式現物 25,356,800 円
  • 年金(iDeCo) 6,768,341 円
  • 投資信託(つみたて NISA+α) 2,506,987 円
  • 現金・預金 63,704,340 円

2022年5月は、終わらないロシアによるウクライナ侵攻と米国のインフレ抑制のための利上げにより、世界的な資源、穀物価格の上昇、金利上昇によって進行株を中心とした株価の下落に見舞われました。月末にかけて米株は戻して終了しました。再び円安が進行し、資産の大部分を米ドルで持っていることから総資産額はそれほどマイナスとはなっていません。

詳細を見ていきましょう。

現物株式

銘柄コード銘柄名評価額評価損益評価損益率
VTバンガード トータル ワールド ストックETF15,074,413-931,375-5.82%
PFFDグローバル X 米国優先証券ETF6,310,144-294,946-4.47%
RPRXロイヤルティ ファーマ A2,338,780-59,123-2.47%
XLEエネルギーセレクトセクターSPDRファンド1,124,095126,71912.71%
4523エーザイ530,100-302,035-36.30%

ヤクルトY1000がバカ売れしているヤクルトを購入。購入直後の決算が良かったためか株価が急上昇しました。しかし、2週間ほどY1000を飲んでみたのですが、特に変化が感じられなかったため株は手放しています。その他は配当金でVTやPFFDを買いました程度です。

ロシアの侵攻が続く限り、エネルギー株は上昇するとの読みでXLEを持ち続けています。

エーザイは相変わらずの低空飛行。元気出して行けないエーザイ。

今月受け取った配当

日付通貨銘柄金額
2022/05/13米ドル分配金 PFFD 銘柄名:米国優先証券ETF164.22
5月の配当

毎月配当のPFFDから配当が入ってきました。これを再投資していきます。

6月は配当がある月なので楽しみですね。

確定拠出年金(iDeCo)

年金(iDeCo)は 6,768,341円となりました。

最高値から下落して投資額に対してマイナスになっています。これは、転職によりiDeCo から選択制企業型確定拠出年金に切り替えました。その際に一旦売却して買い直しが必要となったためです。

選択制企業型確定拠出年金は、給与の一部を現金で受け取るか確定拠出年金として拠出するかを選ぶことができる制度です。

毎月5万円を全額 DIAM外国株式インデックスファンド(信託報酬 0.275%)に積み立てる事にしています。

地域限定や、手数料の高いアクティブファンドを購入しない理由はこちらにまとめてあります。

つみたてNISA+投資信託積立

つみたてNISAと投資信託積立は 2,506,987円となりました。

2020年3月に金額が跳ね上がっているのは、確定申告の還付金で三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を購入した影響です。3月後半の株価回復を受けて資産額が増加しています。結果オーライといったところでしょうか。

昨年まで積み立てていたSBI証券に変えて、楽天証券にて積立をすることにしました。

楽天証券では5万円までならクレジットカード払いで投資信託の積立購入ができ、購入代金に対してポイントも付くという大盤振る舞いをしています。このポイント目当てでNISA口座を移動しました。

つみたてNISAでは以下のファンドを積み立てるように設定しています。

積立指定日 ファンド名積立金額引落方法口座
毎月1日eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)3,800 円クレジットカード決済つみたて
NISA
毎月1日eMAXIS Slim 新興国株式インデックス6,200 円クレジットカード決済つみたて
NISA
毎月1日eMAXIS Slim 先進国株式インデックス10,000 円クレジットカード決済つみたて
NISA
毎月1日楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))13,333 円クレジットカード決済つみたて
NISA
つみたてNISA設定

さらに楽天の通常ポイントは、受け取り次第全て楽天VTIに投入するようにしています。

DBSのdigiPortfolio

シンガポールのDBS銀行が提供している、ロボット+専門家による一任型の投資商品 digiPortfolio で投資をしています。

銘柄名受渡金額(USD)評価額(USD)評価損益率(%)
Global Portfolio12,516.0011,926.42-4.94%
Asia Portfolio12,260.3610,903.51-12.44%

digiPortfolioは、株式の組み入れ数が一番大きい構成を選択して投資しています。Asia Portfolioは中国を中心としたETFの構成となっています。

中国及びアジア圏へ投資するAsia Portfolioは、中国の景気減速、感染拡大での都市封鎖を受けて下落しています。これはもうちょっとダメなんじゃないんでしょうか?

digiPortfolio については以下の記事にまとめてあります。

今後の課題

ウクライナ情勢はこのままこう着状態となるのか、それともロシアがウクライナ東側を支配して停戦となるのか?さらに、年末にかけての米国の利上げと各国の景気はどのように変化していくのか?ついでに物価上昇が始まった日本はどうなっていくのでしょうか?

自分の理想とする投資とは、なるべく投資のことは考えないようにして、いつのまにか資産が積み上がっている。と言いつつ。

iDeCoやNISAで投資をするならネット証券がおすすめです。

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